ペースメソッドとは(ペース・メソッドはコロンビア大学教授であり、優れた音楽家でもあったロバート・ペース博士が、「音楽は、すべての教科のコア(核)である」との理念のもとで考案された、生涯型ピアノ学習法です) 導入期から、読める、弾ける、聴ける、書けるを
無理なく、そして楽しくバランスよく学習してゆける方法です
(初見、移調奏、変奏、即興問答奏、聴音、メンタルジムなど)
・導入期から学ぶことで自然に身に付き突然難しくなることがないのです。これら全てらせん学習です
音への興味を引き出す時期でテキストのイラストなどから色々な音をピアノで表現していきます。
子供たちの好きな動物や自然の風や水の音など様々なお話を一緒に考えてピアノであらわしていきます。
その中で高い低い また強い弱い 速い遅いなど音楽を表現するうえで大切なことを身につけていきます
たくさんの音を体験した子供たちは少しずつ楽譜の書き方や見方を学んでゆきます
線と間にある音符を見分けたり音の聴きとりも楽譜へと移行していきます
両手で曲を弾けるようになってきます
レベル1で読譜、初見の基礎を身に付けレパートリー演奏に生かしていきます。
レベル2では音楽の種類も増えてブルーススケール モード 複和音なども学びます
それらのスタイルを使って簡単な作曲も出来るようになっています
レベル3ではテキストで古典から近代まで幅広くレパートリーが扱われていて時代や作曲者によって
演奏を考えることが出来るように成長します
レベル4ではさらに発展していきます。楽典の学習もずっと平行して行っていくため
このころには音大入試レベルも理解できています
すべては幼児からのらせん学習によって無理なく進めていくからです
(その他、幼児教育へ進学希望
またはペースメソッド以外の
レッスンなどご相談に応じます。
お気軽にご相談ください)